sass,less,stylusなど複数のメタ言語に対応し、プロトタイピングにも便利なCSSライブラリ”COLORS”。
自分周辺以外の同業者の方はどんな環境(言語)でサイトやアプリを開発・制作しているのか意外と知ることが出来ないのでよくわからないのですが、sass,lessに関しては大分使われてきている印象。
まだ使われていない方は、開発や保守のコストも抑える事ができるので早めに導入することをおすすめします。Web上の記事を見ると日本ではsassの方が人気な感じだけど、私はsassの環境もありますが、lessを使っています。sass,lessも基本的にやれることは同じでなのでどっちでも良いかな?。
GUIのコンパイラーアプリはこれとか他にも色々あります。慣れらた grunt.jsでコンパイルするのがおすすめ。grunt.jsについてはまた今度。
“COLORS”は単純に色を定義している変数・スタイル集なんですが、こういうのは小さいライブラリだけど使いまわしてもできるのでプロトタイピングにも便利。CSSもついてるのでそのまま使うことは出来ます。
// // COLOR VARIABLES // // - Cool // - Warm // - Gray Scale // // Cool @aqua: #7FDBFF; @blue: #0074D9; @navy: #001F3F; @teal: #39CCCC; @green: #2ECC40; @olive: #3D9970; @lime: #01FF70; // Warm @yellow: #FFDC00; @orange: #FF851B; @red: #FF4136; @fuchsia: #F012BE; @purple: #B10DC9; @maroon: #85144B; // Gray Scale @white: #fff; @silver: #ddd; @gray: #aaa; @black: #111;